今回は、トミーが思ったことをそのまま書いている回になります!
不妊治療の辞め時って、本当に難しい。
特に体外受精を始めたら、なかなか辞められないと感じています。
もし体外受精をしていなかったら…
それはそれで、「もう少し頑張ればよかったかな」と思ってしまう気もする。
「やめた!」と決めたら終われるものではあるけれど、これまでの努力や、妊娠の可能性を自分でゼロにするのは、なんだか違う気がしてしまう。
周りを見ては「もう少し頑張れば…」と後悔しそうになる。
凍結卵の問題やお金のこともあります。
でも、私にとって一番大きいのはメンタル。
やめられない。 止まれない。
私たちが決めている一つの区切り
今のところ、保険適用の移植6回が終わったら一区切りにしようと夫婦で話しています。
幸いにも1度の採卵で、7個の胚盤胞を凍結することができました。
でも、もし2個移植をして卵が足りなくなったら。
そのとき、また採卵するのか。それとも終わりにするのか。
正直、その時にならないとわかりません。
これが、不妊治療メンタルの複雑なところ。
だって、もともと私は
妊活も、不妊治療も、体外受精までも
する予定なんてなかったから。
だから、これから先もどうなるのか、本当にわからない。
体調、お金、メンタル、残っている卵の数。
いろんな要素が絡むので、答えは人それぞれ。
でも私たちにとって「保険適用の移植6回」というのは夫婦で話しやすい、わかりやすい区切りの一つになっています。
「終わりを決めておくべき」という話
体外受精を始める前に「終わりを決めておいた方がいい」という話もよく聞きます。
それもきっと、正解。
でも私は、それは同時に不正解でもあると思っています。
なぜなら、体外受精を始める前の気持ちと実際に治療を経験した後の気持ちはやっぱり変わるから。
そして、気持ちが変わってもいいと私は思っています。
わからないことは、わからない
未来を不安に思う気持ちは、すごくよくわかります。
でも、結局のところわからないことは、わからない。
だから私は、「わからないなら、考えるのをやめる」そう決めています。
そのときの自分の状況、そのときの気持ち。
その時々の自分の判断に任せればいい。
私が迷ったときにしていること
いろいろ悩むけれど、悩み抜いて出した結論なら、どんな結果でも後悔は少ない。
そう信じて、迷ったときはこの順番で思考を整理するようにしています。
- 情報を遮断する(主治医を信じ、SNSに溺れない)
- モヤモヤを全部紙に書き出す
- 夫婦で「本音の底」まで話し合う
- その時の自分が一番納得できる方を選ぶ
- 決めたら、突き進む!
もし途中でまた足が止まったら、また①からやり直せばいい。
そうやって、その時々の自分たちと向き合いながら進んでいます。
今、迷っているあなたへ
不妊治療の辞め時は、本当に、本当に難しい。
だからこそ、誰かの言葉や世間の正解に合わせなくていい。
「自分たちがどうしたいか」という納得感だけが、唯一の答えだと思っています。
今、暗闇の中で迷っているあなたに。
この不器用な言葉が、少しでも届いたら嬉しいです。