※こちらの体験談はあくまで一例です。準備するものは医療機関や個人によって異なるため、参考程度にご覧ください。詳しくは専門医にご相談ください。
今回は「チョコレート嚢胞で入院する際の持ち物」についてご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
- チョコレート嚢胞で入院を控えている方
- 腹腔鏡手術を控えている方
- 実際の体験談を参考にしたい方
私は子宮内膜症(チョコレート嚢胞)の手術を受けました。
手術・入院の様子は、以下のブログで詳しくまとめています。
私の場合、腹腔鏡下手術で一週間の入院予定でした。
初めての入院で「何を準備すれば良いの?」と不安でしたが、実際に持って行ってよかったもの・不要だったものをまとめてます。
これはあくまで、私の経験に基づいた内容です!
病院によって必要なものは違うので、参考程度に読んでもらえたら嬉しいです。
手術・入院の基本情報
病名:子宮内膜症卵巣嚢腫(右チョコレート嚢胞 約6cm)
術式:腹腔鏡下手術
麻酔:全身麻酔のみ
入院期間:5泊6日(経過良好で1日早く退院!)
事前に確認しておくべきこと
入院前に、病院で確認しておくべきポイントをまとめました。
事前にチェックしておくことで、入院当日に慌てることなく、快適な入院生活を送る準備を整えることができます。
- パジャマのレンタル代
- ドライヤーの有無
- 食事時のお箸の有無
- 給湯室やウォーターサーバーの有無
- タオルの提供有無
- Wi-Fiの有無
パジャマのレンタル代
病院によってはパジャマを有料で貸し出していることがあります。
新しく購入するよりお得な場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
ドライヤーの有無
病院でドライヤーの貸し出しがあるか確認しましょう。
持参すると荷物が増えるので、借りられる場合は持っていかなくてもOK!
食事時のお箸の有無
食事用のお箸が用意されているかもチェック!
持参が必要な場合は、洗う手間のない割り箸を準備すると便利です。
給湯室やウォーターサーバーの有無
お湯や水を自由に使える設備があるか確認しておくと安心です。
お茶やコーヒーを飲みたい場合はマイボトルやタンブラーを持参すると便利!
タオルの提供有無
タオルを病院で借りられるか、持参が必要かを確認しましょう。
持参する場合は洗濯の頻度も考えて必要な枚数を準備しておくと◎。
Wi-Fiの有無
長期入院ならWi-Fi環境は要チェック!
ネットが使えれば、動画を楽しんだり家族と連絡を取ったりと、入院生活が快適になります。ただし、利用時間が限られている場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
少しでも荷物を減らせるように、事前に確認しておきましょう!
手術日が近づくと、「これって病院にあるのかな?」と不安になることがあるので、あらかじめ確認しておくと安心です。
病院から指示されたもの

同意書
手術を受けるには、同意書が必要です。絶対に忘れないようにしましょう。
保険証
月初めの場合、保険証も忘れずに持参しましょう。
マイナンバーカードを利用すると、ややこしい手続きを踏まずに「高額療養費制度」を受けることができました。(窓口で限度額以上の支払いが不要になります)
ソフトバンド+パッド2枚
手術後に必要なソフトバンドとパッド(おむつのようなもの)は、病院指定のものを準備するよう言われていました。手術を受ける病院の指示に従ってください。
生理用品(普通用・夜用 各1袋)
手術後の出血はほとんどありませんでしたが、不安で夜用ナプキンを使い続けました。普通用は使いませんでしたが、安心材料として2種類を準備しておいてよかったです。
ペットボトル 水・お茶
私の場合、手術前の下剤で、体内の水分が一気に奪われました。
そのため、入院初日用に2L(1本)、手術後用に500ml(6本)ほど準備しておくと安心ですが、持ち運びが大変なので、途中で家族に持ってきてもらえるよう頼んでおくと良いでしょう!
室内履き(スリッパ)
病室内では普段使っている無印のスリッパを持参しましたが、病院ではかかと付きのスリッパが推奨されています。歩きやすさを考え、履き慣れたかかとのある靴を事前に準備しておくと安心です。
パジャマ
1着は持参し、もう1着は病院のパジャマをレンタルしました。(手術後の出血などのトラブルを気にせず過ごしたかったため)
2月の寒い時期でしたが、持参したユニクロのパジャマ(フリースセット)はは空調が効いていて暑かったので、コットンやリネンなどの薄手のパジャマがおすすめです。もし、私が次回入院するとしたら、全てレンタルにしたいと思います。
ストロー(3本)
手術後は絶飲食で水やお茶を飲むことができませんでしたが、口をゆすぐことはできました。乾燥を防ぐために口をゆすぐ際や歯磨き後のうがいで、ストローを使いました。
看護師さんが介助してくれたおかげで、問題なく使用でき、少し動けるようになった後は、普通に座ってお茶を飲むことができました。私の場合、ストロー付きのコップでなくても、特に問題はありませんでした。
箱ティッシュ
食事中や鼻をかむとき、テーブルを拭くときなど、箱ティッシュは必須アイテムです。ウエットティッシュよりも使い勝手が良かったので、事前に準備しておくことをおすすめします。
基本的に、家にあるもので準備しましたが、病院から指定されたものや必要なアイテムのみ購入しました。準備が整うと、手術当日も安心して臨めますよ!
生活必需品

下着
肌着は日数分、ブラジャーは2~3枚あれば十分!
汚れる可能性があるため、パンツは少し多めに持っていきました。
入院中はノーブラで過ごすことがほとんどだったので、入院初日と退院日に着ける分があれば問題ありませんでした。
生理用ショーツ
手術後は傷口に当たらないようなパンツが推奨されています。私はユニクロの「エアリズムウルトラシームレスショーツ」を探しましたが売り切れだったため、ネットで格安のものを購入。イメージとは少し違いましたが、問題なく使えました。
ゴムがキツすぎず、縫い目や装飾が少なければ、普段のパンツでもよかったかも!
ちなみに、購入したのはこちら。
表示サイズより小さめなので、大きめを選ぶのがオススメです!
靴下
手術後、靴を履いて歩く時に靴下が必要になります。意外にも、手術の翌々日には靴下を履けるようになりました。廊下を歩くため、1週間の入院なら3~4足あれば十分です。
スマホ・充電器
ベッドで過ごす時間が長いので、スマホは必須です!
手術前はドラマ、手術後はひたすらXをチェック。インプットはきついので、勉強や難しいドラマは不向きです。その代わり、手術の記録や退院後のやりたいことをメモするのに最適! 充電器も忘れずに!
シャンプー・リンス・ボディソープ
100均のミニボトルに普段使っているシャンプーを入れて持参しました。
6日間の入院中、シャワーは4回だけだったので、各50mlずつ持っていけば十分でした。
冬の入院だったため、汗をかかず、ドライシャンプーは不要でした。
マスク
必ず持っていきましょう!
手術当日は、手術室に行くまでマスクを着用していました。
感染対策が重要なことはもちろん、手術後の体力が落ちた状態で風邪などひきたくなかったので、部屋を出る時は常にマスクをしていました。
洗顔・化粧水・乳液
病院は乾燥しやすいため、基礎化粧品は必須です!
普段使っているものを持っていくのは大変だったので、オルビスの7日間体験セットをネットで購入し、持参しました。
入院生活が長くなると時間を持て余すことがあるので、普段できないお手入れを楽しむことができ、気分転換にもなります。肌が強い方は、試してみたい基礎化粧品をこの機会に使ってみるのもおすすめです!
タオル(枕カバー用)2枚
私が入院していた病院では、フェイスタオル1枚とバスタオル1枚を毎日交換してくれました。
それとは別に、自分でもタオルを2枚持参しました。
持参したタオルは、主に枕に敷いたり、口元が濡れたときに使ったりしていました。
使い慣れたものが手元にあることで、入院生活をより安心して過ごすことができました。
コップ(割れないもの)
「割れないコップ」と聞くと、100円ショップなどで手軽に揃えたくなりますが、私は普段使っている保温性のあるタンブラーを持参しました。
温かいお茶を保温できて便利ですし、容量もしっかりあって、なんと、うがい用としても活躍しました。
どんなコップを持っていくか迷っている方には、タンブラーがおすすめです!
退院後もそのまま使えるので無駄がありませんよ。
私は、リュクスというメーカーのブロンズカラーのタンブラーを持っていきました!
歯ブラシ・歯磨き粉・フロス
入院中でも口の中を清潔に保つことが歯の健康のためにも気持ちのためにも大切です!
フロスを持って行ったおかげで、細かい部分まできれいにでき、気分もスッキリ!
入院中はマウスピースを使用する余裕がなかったので、マウスピースは持参しなくて正解でした。
一週間の入院は荷物が増えがちですが、少ない荷物でも意外となんとかなります。
必要なものは家族に頼み、不要なものは持ち帰ってもらうと楽になります。困ったときは人の力を借りましょう。
持って行ってよかったもの

ヘアブラシ・くし
髪が長い人は、ヘアブラシを持っていった方が良さそうです。
私は美容にはあまりこだわりがないので、ホテルでもらえる簡易のくしで十分でした。
ホットアイマスク
持っていってよかったものNo.1は「めぐリズム」!
入院生活が長くなると、ちょっとした癒しが欲しくなります。
そんな時に大活躍するのが「めぐリズム」。
目元を温めて、やさしい香りでリラックスでき、ぐっすり眠れるんです。
短い睡眠でも体力が回復し、心もほぐれるような心地よさがありました。
私は「完熟ゆずの香り」を持っていきましたが、いろんな香りを試せばよかったなと思いました。
いろんな香りが楽しめるセットの「めぐリズム」をぜひチェックしてみてください!
枕、クッション
病院の枕は、高さや硬さが合わないことがあります。
そのため、枕が気になる方は、普段使っている枕を持参すると良いですよ。
私は枕が変わると首が痛くなったり、眠れなくなったりするので、いつも使っている枕を持っていきました。
使い慣れた枕のおかげで、長時間横になっていてもしんどくなりませんでした。
メモ帳・手帳
入院生活では、時間を持て余すこともあります。
そんな時にメモ帳や手帳があると、退院後に何をしようか考えたり、入院生活の記録を日記として残したりでき、楽しみながら過ごせます。
メモ帳や手帳があることで、入院生活をより充実させることができます。
ビニール袋
普通のレジ袋があれば十分です。5〜10枚ほど持っていくと便利です。
着終わった下着やゴミを入れるために、ビニール袋はとても重宝しますよ。
筆記用具
書類にサインをしたり、入院中は尿や便の回数をカウントする必要があり、ペンがとても役立ちました。
また、入院記録を手書きでメモしておきたかったので、持っていって本当に良かったです。
ファイル
病院からさまざまな書類をもらうため、入院に関する説明書や手術結果の説明書、退院時のしおりなど、
折り曲げたくない書類を整理しておくのに便利です。一箇所で管理することで、なくす心配も防げます。
ヘアゴム
髪が長い人はヘアゴムを必ず持っていきましょう。手術の際に髪を結ぶように言われたので、ヘアゴムを持参して本当に良かったと思いました。また、髪が邪魔な時にも結んでおくと、ストレスが減らせます。
少しの現金
入院施設のある病院には、必ず売店やコンビニがあると思います。私は今回の入院で1円も使いませんでしたが、5,000円の現金を持っていました。入院生活で足りないものやお茶などを買うために、少しのお金を持っておくと便利です。
ハンドクリーム
病院は空調が効いているため、非常に乾燥しやすいです。
手だけでなく、腕や足も乾燥します。私の場合、お腹まで乾燥してしまいました!笑
香り付きのものを選ぶと、ちょっとした癒しにもなっておすすめです。
1本あるだけで、思った以上に重宝しますよ。
かご
マスクやハンドクリームなど、細々したアイテムをまとめておくのに便利です。
私は家にあった無印のファイルボックスを持っていきました。
ひとつにまとめておくと、配膳のときにサッと移動できてとても助かります。
机の上がごちゃつかず、必要な時にパッと手に取れるのも嬉しいポイントです。
暇つぶしグッズ
入院中は思った以上に時間があります。スマホだけでは退屈することも。
本や雑誌、工作物など、夢中になれるものを持っていくと気分転換になりますよ。
私はフリーペーパーや100円ショップのちぎり絵を持参しました。
今は100円ショップに楽しいグッズがたくさんあるので、ぜひ覗いてみてください!
入院中はちょっとしたアイテムが大きな助けに。
ホットアイマスクや慣れた枕でリラックスでき、メモ帳や手帳、暇つぶしグッズで気分転換。少しの準備で、入院生活がずっと快適になりますよ。
持って行かなくてよかったもの

化粧品
普段から化粧をする習慣がある方でも、入院中は化粧をする余裕がなくなることが多いです。
せっかくなので、この機会に肌を休ませてみるのも良いかもしれません。
荷物も減るので、思い切って化粧品を持って行かないのもおすすめです。
もしどうしても気になる方は、最小限のアイテムだけを持っていくのがベストだと思います。
カーディガン(羽織るもの)
私が入院した病室は個室で、温度調整ができたため、カーディガンなどの羽織るものは不要でした。
さらに、持って行ったパジャマが少し暖かすぎて、カーディガンを羽織る必要もありませんでした。
薄手のパジャマを持っていく場合は、羽織るものがあると便利かもしれませんが、私のように室内が快適な温度だった場合は無駄になる可能性もあります。
置時計
手術後も普通にスマホを触ることができたため、スマホで時間を確認でき、置時計は全く必要ありませんでした。
実は家にある置き時計を持って行こうと思っていたのですが、準備している時に壊れてしまい(笑)、結局持って行かなくても問題ありませんでした。
のど飴
入院初日に、病室に案内され入院説明を受けるときに「病院から出されるもの以外は、ガムや飴などは食べないでください」と言われたので、のど飴を持っていっていましたが、旦那に持って帰ってもらいました。1日でも早く良くなりたかったので、病院のルールはしっかり守ることにしました。
ウエットティッシュ
病室に手洗い場があったのと、手が汚れることが少なかったため、ウエットティッシュはほとんど使いませんでした。個人的にはウエットティッシュよりも、箱ティッシュの方が重宝しました。
延長コード
私の場合、幸いにも延長コードを使わなくてもケーブルの長さが足りたので不要でした。
ただし、病室によっては状況が異なるかもしれないので、念のため延長コードを持っていき、もし不要であれば家族に持って帰ってもらうのもアリかと思います。
S字フック
一応持っていきましたが、特に使う場面はありませんでした。
「持って行かなくてよかったもの」は、病室によって異なることもあります。
心配であれば、念のため持っていき、不要であれば家族に持って帰ってもらうのがいいかもしれまっせん。退院時に少しでも荷物が軽い方が楽ですからね!
まとめ
一週間の入院で、必要なもの・不要なものが明確になりました。
特に飲み物、ティッシュ、下着類は多めに持っていくと安心です。
逆に、パジャマやシャンプー類は最小限でOK!
入院前に病院の設備を確認し、無駄な荷物を減らしましょう。