30代カップル必見!同棲を親に伝えるメリットとデメリット – トミーの同棲

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30代カップル必見!同棲を親に伝えるメリットとデメリット

30代カップル必見!同棲挨拶は必要?

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今回は「同棲することを親に伝えるべきかどうか」をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

  • 同棲を始めようとしている30代のカップル
  • 親に同棲を伝えるか迷っている人
  • 結婚を視野に入れているカップル

同棲を始めるとき、親に伝えるべきかどうか迷ったことはありませんか?

特に30代のカップルは、自分たちで自由に決められる年齢だからこそ、「親にわざわざ報告する必要があるのかな?」と悩むことも多いですよね。

ただし、この年代は結婚を意識し始める時期でもあり、親に伝えるかどうかの判断が将来に影響を与える可能性もあります。慎重に考えることが大切です。

私自身の経験や考えをもとに、親に同棲を伝えるメリットやデメリット、そして実際にどう対応したかをご紹介しますね。

親に同棲を伝えるメリット


親に挨拶をしておくことで、以下のようなメリットがあります。

  1. 信頼度が上がる
  2. 結婚を意識しやすくなる
  3. 家族間の交流がスムーズに
  4. 結婚前の準備としての練習になる
  5. 親の安心感

ひとつずつ紹介していきますね。

1|信頼度が上がる

親に同棲を伝え、挨拶をしておくことで、お互いの関係性が公認されます
これにより親の安心感が生まれ、「しっかりとした考えで進めている」という信頼を得ることができます。

2|結婚を意識しやすくなる

親に同棲を報告することは、お互いの本気度を確認するケジメの機会でもあります。
特に30代のカップルにとっては、親の前でパートナーを紹介することで、自然と結婚を意識した真剣な関係が築けます

3|家族間の交流がスムーズに

同棲を報告し親からの理解を得ることで、家族との関係が深まります
たとえば、正月やお盆などの家族行事にパートナーと一緒に参加しやすくなり、親や親戚との接点が増えます。

結婚後にはさらに頻繁に家族と顔を合わせる機会が増えるため、同棲中に築いた交流がその後の円滑な関係作りに役立ちます

4|結婚前の準備としての練習になる

親への挨拶は、結婚前の挨拶のシミュレーションとしても良い機会です。
いきなり結婚の挨拶をするよりも、同棲という段階で親に会っておくことで、緊張感を和らげることができます。

5|親の安心感

親にとって、子どもが一人で暮らしているよりも、パートナーと一緒に生活している方が安心感を持てることが多いです。
特に体調が悪いときや困ったときに助け合える存在がいることを知ると、親も「一緒にいてくれてよかった」と思えるでしょう。

親との関係は、今後の関係づくりにとっても大切ですから、良好なものにしておきたいですね!

親に同棲を伝えるデメリット

一方で、デメリットもあります。

  1. 結婚へのプレッシャー
  2. 緊張する場面が増える
  3. 家族行事への参加

1|結婚へのプレッシャー

親に同棲を伝えることで、「結婚はいつするの?」というプレッシャーを感じることがあります
特に親世代は同棲=結婚前提と考えがちで、結婚を急かされることも。
二人のペースを守りたいなら、事前にその旨を伝えることが大切です。

2|結婚前の準備としての練習になる

親への挨拶そのものがハードルに感じる人も多いです。
特に、初めてパートナーを親に紹介する場面は緊張するものです。

相手の親がどんな人か、どんな話をすればよいかなど、事前の準備が必要になります。
このような心理的負担を感じることがデメリットの一つです。

3|結婚前の準備としての練習になる

親公認の関係になると、家族行事に誘われる頻度が増えることがあります。
例えば、冠婚葬祭や季節のイベントに参加する際、二人で予定を調整する手間が増えたり、場合によっては気を遣う場面が増える可能性があります。

家族行事の誘いが増えました!
ちょっとした食事やバーベキュー、お祭りなど、誘われる機会が増える分、予定調整が大変になることもあります。

私たちの場合|同棲前に親へ挨拶した体験談

私たちは同棲前にお互いの親へ挨拶をしました。
結婚を意識していたわけではありませんが、「将来的にはこの人と」と確信していたからです。

最初は緊張しましたが、親に挨拶をすることで、親にも彼にも安心感が生まれました。
また、彼の親に会うことで、彼の人柄をより深く理解できたのも大きな収穫です。

幸いにも、30代という年齢やお互いの生活基盤が整っていたことが後押しとなり、親もすんなり受け入れてくれました。
この経験は、結婚を意識したり結婚後の家族関係を円滑にする大きな一歩になったと思います。

今では結婚して、お互いの家族との関係も良好です。
結婚の両家挨拶では、相手の親や兄弟も温かく見守ってくれました。

親への挨拶を迷っているカップルへのアドバイス

親への挨拶を経験した者として、挨拶はした方がいい!と強く感じています。迷っているなら、なおさらです!

パートナーが親への挨拶を渋るなら、慎重に考えるべきサインかもしれません。
挨拶をしないことで将来のトラブルを避けることは難しくなります。
挨拶は緊張するかもしれませんが、逃げずに向き合うことで、安心して同棲生活を始めることができます。

同棲を成功させるためには、親からの信頼とお互いの本気度が大切ですよ!

まとめ

今回は、同棲することを親に伝えるべきかどうかについて紹介しました。

メリット

  1. 信頼度が上がる
  2. 結婚を意識しやすくなる
  3. 家族間の交流がスムーズに
  4. 結婚前の準備としての練習になる
  5. 親の安心感

デメリット

  1. 結婚へのプレッシャー
  2. 緊張する場面が増える
  3. 家族行事への参加

同棲を始める際に親に伝えるかどうかは、自分たち次第です。
ただ、メリットとデメリットをしっかり考えた上で、お互いが安心して新生活をスタートできる選択をされることを願っています。

素敵な同棲生活を楽しんでくださいね。

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